Pebbleで「あと何歩?」を確認する、Let's Walkingというアプリを開発しました

「今日の目標まで、あと何歩だろう」「そろそろ折り返したほうがいいかな」。歩数目標に足りない分を散歩で補いたいとき、腕時計で確認できるように、Pebble向けのアプリ「Let's Walking」を開発しました。

目標までの残り歩数と、折り返しまでの残り歩数を同じ画面に表示する、シンプルなウォーキングアプリです。

Figure 1: Let’s Walkingのウォーキング画面。GOAL LEFTとTURN INを同時に表示

Figure 1: Let’s Walkingのウォーキング画面。GOAL LEFTとTURN INを同時に表示

今日の目標に足りない分を歩く

設定する目標は、その日の累積歩数です。今回の散歩だけで歩く数ではありません。

例えば、今日すでに3,000歩歩いていて、目標を8,000歩にすると、開始時の残りは5,000歩。その半分の2,500歩を、折り返しの目安にします。半分が端数になる場合は切り上げます。

画面の GOAL LEFT は目標まで、 TURN IN は折り返しまでの残り歩数です。この例で1,000歩歩くと、表示はそれぞれ4,000歩と1,500歩になります。折り返し地点は開始時に決まるため、TURN INは、現在のGOAL LEFTを半分にした値ではありません。

折り返しに達すると、一度だけ3回振動し、表示が TURN NOW に変わります。歩数に基づく目安なので、経路や帰り道を案内する機能はありません。

目標を設定して、上ボタンで出発

アプリを起動したら、右側中央の選択ボタンで目標設定を開きます。

  • 上ボタン:100歩増やす
  • 下ボタン:100歩減らす
  • 選択ボタン:保存する
  • 左側の戻るボタン:変更を取り消す

上下のボタンは、押し続けると連続で変更できます。離すと止まり、設定範囲の100〜100,000歩を超えることはありません。初回の目標は8,000歩で、次回からは前回保存した値を使います。

設定を終えたら、開始前の画面で上ボタンを押してウォーキングを開始します。すでに本日の目標を達成している場合は開始せず、 ALREADY MET と表示します。さらに歩きたいときは、目標を上げてください。

休憩は選択ボタン、終了は下ボタン

歩いている途中で選択ボタンを押すと、中断して PAUSED を表示します。もう一度押すと再開します。中断中に増えた歩数は、このウォーキングの進捗から除外します。

目標までの残りが0になると、 GOAL MET に変わり、折り返しとは別に、一度だけ3回振動します。自動では終了しないので、歩き終えたら下ボタンを押してください。その時点の残り歩数で達成を判定し、結果画面に歩いた歩数と残り歩数を表示します。結果画面で選択ボタンを押すと、次のウォーキングの準備に戻れます。戻るボタンでアプリを閉じます。

日付をまたいでも、開始時を基準にウォーキングは継続します。

利用にあたって

Pebble Healthから歩数を取得できる端末が対象で、初代PebbleとPebble Steelは対象外です。画面は英語表示ですが、主な操作は右側のアイコンでも確認できます。

歩数の反映には遅延があり、表示や振動が歩いた瞬間と一致するとは限りません。歩数を取得できない場合は NO DATA 、そのまま終了した結果は UNKNOWN (判定不明)と表示します。また、進行中のウォーキングは、アプリの強制終了や端末の再起動後には復元しません。

まずは一日の目標を決めて、残り歩数を見ながら、いつもの散歩に使ってみてください。

ソースコード

MITライセンスで公開しています。

Hugo で構築されています。
テーマ Stack は Jimmy によって設計されています。